2007年3月29日木曜日

メモリ増設したら休止状態にならない!

デジタル一眼で、RAWフォーマット写真を撮って、Photoshop Element で弄るようになったら、どうもパソコンがかったるい。そこで、メモリ増設を行った。(1G→2Gへ)。

買ったのは、

グリーンハウス GH-DV533-512MZ PC2-4300(PC2-4200) DDR2 SDRAM 240Pin DIMM (Major Chip搭載) ...

です。

ところが、休止状態(ハイバネーション)にならなくなってしまった。
なんでだ。と色々調べてみたら、さすが Windows Bugだったようです。

​http://support.microsoft.com/kb/909095/JA/​

だそうです。
早速、このUpdate入れたら、出来るようになりました。

ふぅ。

2007年3月25日日曜日

Canon MP-E65mm F2.8 1-5xフォトマクロ 倍率による画角の変化

Canon MP-E65mm F2.8 1-5xフォトマクロで、1倍、3倍、5倍と倍率を変えて10円玉を撮ってみた。このレンズのピントリングは、実質この倍率を変更するためのもので、倍率を合わせたら、固定焦点で狙った方が実用的だ。使用したカメラは、EOS Kiss Digital X なので、画角はAPS-C相当だ。


↑1倍

↑3倍

↑5倍

2007年3月21日水曜日

ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違い

マクロレンズで、虫を撮るようになって、少し学んだ。
まずは、セイヨウミツバチとニホンミツバチの違いだ。
ネットに拠れば、後翅の翅脈が異なるとのこと。早速、写真を撮って比べて見た。確かに違っている。
一枚目の写真がニホンミツバチで線で示した部分が二股に分かれている、また先に示したネット情報の通り、腹部の黄色が少ない。
二枚目の写真は、セイヨウミツバチで、線で示した部分が一本になっている。また、腹部の胸部に近い二節が黄色い。

2007年3月19日月曜日

MP-E65で撮る雪の結晶

那須に出掛けたら、雪が降っていたので、早速、
MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
で、雪の結晶を撮ってみた。子供の頃にあこがれたあの形が目の前に・・・






2007年3月17日土曜日

MP-E65 Photo Macro

新しいレンズを購入した。
念願の高倍率マクロレンズだ。
Canon MP-E65mm F2.8 1-5xフォトマクロ

段々、KDXには合わないレンズ構成になってきた。ボディも買い替えが必要かしらん。
でも、こんな写真が撮れるのでたまらない。1mmにも満たないクモの子供。したのアーチ型のは私の人差し指。これでもx3位だったような。雪の結晶は、x4。x5だとレンズの中に被写体を入れるのにも一苦労。ワーキングディスタンスは、41mmだ。

2007年3月3日土曜日

単焦点レンズの魔力


CanonのEOS KDX を購入したときに、一緒にEF50mm F1.8 II
を購入した。
このレンズは、撒き餌レンズと言われている。価格が安く手に入る代わりに、一度でもこの写り味にとりつかれると、もっと明るいレンズ、もっと長さの違うレンズがどんどん欲しくなってしまうのだ。
確かに、明るさから来る被写界深度の浅さから、ボケが簡単に手に入り、背景のごちゃごちゃを消し去って、味のある写真が簡単に撮れる。