2007年3月3日土曜日

単焦点レンズの魔力


CanonのEOS KDX を購入したときに、一緒にEF50mm F1.8 II
を購入した。
このレンズは、撒き餌レンズと言われている。価格が安く手に入る代わりに、一度でもこの写り味にとりつかれると、もっと明るいレンズ、もっと長さの違うレンズがどんどん欲しくなってしまうのだ。
確かに、明るさから来る被写界深度の浅さから、ボケが簡単に手に入り、背景のごちゃごちゃを消し去って、味のある写真が簡単に撮れる。

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