iPod Shuffle 分解
愛用していたiPod Shuffle が壊れた。AppleのHPで修理を依頼できるとヨドバシカメラの店員に聞いたので(Netで先に検索してみれば良かった。わざわざ新宿に行ったのにぃ)、早速、依頼使用と思ったら、修理費が一万円を超えていた。ぶぅ。これだったら、新しいの買うわい!で、自分で直せる可能性は?と思い分解してみた。フレキケーブルのコネクタが外れている位ならと思ったのだが、切れていた。
でも、結構、破壊的な分解なので、元に戻せない可能性があるので要注意!
特にフレキケーブルは接着剤で貼ってあって剥がす時に切れてしまう可能性大だ。
それからバッテリーチェックスイッチが外れてあせったけれど、これは、正面のスイッチ側からピンセットで嵌めればOK!でもなぁ、直せる箇所が壊れている可能性は低いように思う。
しかし、しっかり作ってある。上の写真の2枚の基盤がプラスチックのレールに嵌って、それがケースぎりぎりの大きさ。この加工精度を出すには、ちょっとコストが掛かりそうだ。驚いたのは、USBコネクタの裏側にも回路があったこと。(下の写真参照)スイッチのクリック感を出しているのは、下の写真にある白いシールにくっついているお皿型の金物。
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