ゲレンデのタイヤ交換
先週の日曜日に那須では雪が降って、少し積もった。
なので、冬タイヤに履き替えることにした。年に二回やっているので、道具も揃え、大分慣れた。
夏タイヤを購入したので、タイヤ屋さんが締めた筈のボルトが妙に硬い。普通のクロスレンチでは回らない。そこで、車載工具のレンチに長いパイプをはめて梃子の力を借りて、外した。自分でトルクレンチで締めている分にはこんなに固くならない。きっと、規定以上のトルクで締めてあったのだろう。プロの仕事なのに。
もうひとつ、合点が行かないことがある。普通国産車のハブには、ボルトが出ていてそこにタイヤを引っ掛けて、ナットを締めれば良いのだが、海外の車には、ハブにはねじ穴が開いているだけのものが多い。これだと、タイヤの穴と、ハブのねじ穴の位置合わせをして、ボルトをねじ込まなくてはならない。
タイヤって、結構重いので、位置を合わせるのに一苦労だ。今は、タイヤリフタという道具があるのでまだいいが、この道具を知るまでは、地べたに座り込んで足の上にタイヤを乗せて足首でタイヤの高さを変えてねじ穴の位置合わせを行っていたので、すごい重労働だった。その二に続く
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